

2026年9月3日
こんにちは。奈良在住のRです。
ブログ担当がめぐってくるのがずい分と間遠になり、それだけ仲間が増えたんだなぁと感慨に浸っております。
『思わず心が動いた、忘れられない“神対応”の瞬間』。
ちょっとのことだけれど、していただいて嬉しかった!助かった!の場面で、割とよく「神!」と叫んでいるので笑、あえて探そうとすると逆に難しかったのですが、ありました、あの対応をしていただかなかったら大惨事だったかもしれない出来事。
娘の幼稚園卒園式。
直前に体調を崩してしまい、前日まで欠席していました。検査等も踏まえて小児科・園から出席のOKをいただいてはいたものの、元気もなさそうなのでハラハラしながらの「最後の登園」(厳密には、年度替わりギリギリまで預かり保育を利用していたので、全然最後ではありませんでしたが)。
後鼻漏から嘔吐につながりやすい娘。直前に教室でも少し吐いてしまったのですが、先生方がなんとか出席できるようにと対応してくださり、娘の椅子の下にはエチケット袋も備えていただきました。
ただ、席の配置が大問題。卒園児が2列で向き合い、その後ろに保護者席なのですが、我が子の顔が見えるようにと我が子とは反対側の列の後ろに席が指定されていました。つまり、娘の顔はよく見えるけれど、何かあったときに駆けつけることは難しい位置。
エチケット袋はあるけれど、本人が自分できちんと対応できるかわからない。会場は込み合っていて通路はせまく、私も先生方もすぐには駆けつけられそうにない。この状況で嘔吐となったら、娘はもちろん、大切なお友達のハレの場がどうなってしまうの!?
そして、やはり式の途中で娘が表情をゆがめ、えずきはじめてしまいました。正面でその様子だけはよく見えているけれど通路がせますぎてすぐには動き出せない状況にパニックになりかけた瞬間。娘から少し離れた位置にいた近所のお友達のお母さんが、スッとエチケット袋を取って娘に渡してくれたのです。なんという“神対応”!
その動きがきっかけになって先生方にも動いていただけましたし、私も保護者席から脱出できました。
少しえずいているとはいえ、我が子以外の体調の緊迫度はなかなか察することが難しいものですし、近くにいるとはいっても背中しか見えません。卒園式なので、きっと自分のお子さんを注視していたはず。目の前にいたわけでもないのに、惨事になる前に気づいてくださったことに、今でも心から感謝しています。
誰にとっても一生に一回だけの大切な時間。娘の代は前後の学年と比べて子も親も仲の良かった学年で、何かあってもトラブルになるようなことはなかったとは思いますが、とはいえ、やはり大事になりすぎる前になんとかおさまってくれて本当によかった。そうなるように導いてくれたのは“神対応”してくださったお友達のお母さん。
最近ちょっと会えていませんが、会えばいつでも気持ちよくおしゃべりができる素敵な方です。ご近所でもあるので、いつか何かの形で恩返しができたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!