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小学校生活を支えてくれているボランティアさん

子供たちの服装を毎日間違ってしまう、大阪在住のDです。
寒暖差、激しすぎませんか?
通学路をみていると、半袖半パンの真夏の子もいれば、がっつりコートの真冬の子もいて、参考にならない!
子供たちが自分で暑さに応じて調節してくれればいいのですが、小4長男に上着を着せると秒で脱ぎ、その服は何日も学校のロッカーに放置。
逆に小2娘は暑くても気にせず、ずーっと着続ける可能性があるので、がっつり厚着もできず。
本当に悩ましいです。

 

さて今回のテーマ【チャリティ・ボランティア】ですが、恥ずかしながら全く関わることのない人生でした。
でも小学校に行き始めて、とてもたくさんのボランティアさんが支えてくれて、小学校が良くなっていることを知りました。
なので今回はうちの地域の小学校を支えてくれているボランティアさんを紹介します。

 

①登下校の見守り
うちの地域ではおじいちゃん・おばあちゃんが、中心でやってくれています。
暑い日も寒い日も、優しく声をかけてくれます。
危ない行為をしたら、しっかり叱ってくれます。
いつも本当にありがとうございます。

 

②移動図書
図書館とは別に週1で小学校にきて、本の貸してくれます。
息子が小1の時、「学校でおしりたんていの新刊借りれた~!」と喜んでいました。
はやりの本・新刊をすぐに導入してくれるのでとてもありがたいです。

 

③トイレ掃除
先生が忙しすぎる!とのことで保護者にボランティアとして導入されました。
月に2回ほどラインで募集がかかり、希望者が自由に参加できるシステムです。
これはタイミングが合えば、参加しようと思っています!
(このシステムがうまく回れば、役員が無くなるのでは?!と甘い期待をしています)

 

④読み聞かせ
小学校で朝の時間に本の読み聞かせをしてくださっています。
ここの読み聞かせで普段手に取らないような本と出会い、好きなジャンルが増えたりするのでこれまた感謝しかないです。

 

⑤スクールサポーター
これは最近娘から「●●先生好き!優しい!いつも助けてくれる!」と言われて、存在を知りました。
担任でも、支援級の先生でも、補助の先生の名前でもなく、最初は本当に誰なのかわかりませんでした。
学校に確認したところ、有償のボランティアさんだそうです。
学校の状況に応じて、色々なサポートをしてくださっているそうです。
もうありがたすぎて、本当に足を向けて眠れない存在です。

 

小学校生活はこんなにたくさんの人達に助けてもらって成り立っているので、もう少し落ち着いたら自分も参加していきたいと思います。