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幸せの場所

こんにちは。

私は街クリワーカーになってまだひと月にも満たないTです。

凡ミスも多く、皆さんにご迷惑おかけしてばかり。

いろんな方の励ましを受けながら、一つづつできることをこなしている日々です。

そんな私の家族のお話。

 

いつも冷静沈着な主人と、4歳の怪獣のような息子と、6歳のおてんば娘と、おっちょこちょいの私の4人家族です。

脛にいつも青あざが絶えない、やんちゃな娘も来春には小学生です。

そんな娘が先月、夢中で机に向かっている場面がありました。

覗き込むと.…

 

 

 

 

 

 

 

がっこうなんて つまんないよの文字!!!!

 

「え?学校行く前から?何?もう、グレちゃったの?」

と、焦る私。

「急に否定的なことを言ってはいけないし、何か理由があるはず・・・。」

かける言葉を探していると、

なんと、発表会の台本を書いていたのだそう。

「だよね〜。」

と、内心ホッとしました。

この話は巣立った後も主人と私が年老いてもずっと忘れない大切な思い出の一つです。

きっとこのようなお話、どのご家庭にもあるのでしょうね。

さて最近、先輩ママや、同級生ママから、様々な子供部屋事情が耳に入ってきます。

小学校1年生で寝室を分けている家庭もチラホラ。

うちも子供部屋をそろそろ作ったほうがいいのかな。

 

我が家では今、8畳の寝室にベットをくっつけて、川の字になって寝ています。

寝相の悪い子供たちに蹴られたり、枕や布団を奪われたり、子供の寝言を夫婦二人で声を潜めて笑ったり。

落ち着いて眠れない日もありますが、深夜まで家事や仕事をして寝室に戻ると、

「この世の天国だ!」

と、しみじみ感じます。

いつか、夫婦二人で寝るようになるのかと思うと、主人には申し訳ないですが、寂しくてしかたがありません。

この寝室は私にとって家族の幸せを感じる大切な場所です。

子供たちが嫌がるまでは一緒に寝たいな。

それにしても、娘の文字、ひどいですね(笑)

「学校なんてつまんないよ」

と、本当に言われない程度に、お勉強の楽しさ、伝えていかねば!!

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。