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故郷の家

こんにちは。研修が終了したばかりのFUと申します。

 

私は現在兵庫県に住んでいますが、実家は長崎県にあります。

長崎で生まれ、幼稚園から中学校は兵庫で育ち、その後また長崎に引っ越しました。

成人してからも進学や就職などで2つの県を行ったり来たりしています。

 

どちらも思い入れがある大切な「故郷」ですが、

私にはもう一つ「故郷」だと思っている場所があります。

 

夏休み、お正月…と、休みになるたびに家族で遊びに行った、島根の祖父母の家です。

 

祖父母の家は、外観はごく普通の一軒家ですが、

中身は、趣味が溢れた独特の家でした。

 

玄関を開けると祖父の顔にそっくりな木製のお面がお出迎え。

ログハウス風の入り口。

折り上げ天井の居間の続きに、仏壇のある和室。

照明は部屋ごとに違って、カントリー調やステンドグラス風、ガラス玉状など。

段差を利用して作られた部屋や収納。

洗面所の前にあるドアに囲まれた小部屋。

 

…などなど、

間取りも、建具も、インテリアも、他ではあまり見たことのない物が多く、

洋風なのか和風なのか、統一感がないけど、なぜかまとまっている、

といった面白みのある家でした。

 

残念ながら祖父母の家はもうありませんが

私の3つ目の故郷で気づいた「感覚」「触覚」は、いつまでも鮮やかです。

 

この感覚をいつまでも忘れず、

街クリエイションでのお仕事に活かしていければ、と思っています。