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見えない何かと、ささやかなつながり

こんにちは!

神奈川在住のIです。

テーマは「不思議な体験」

今日は、私の身の回りで昔から起きた、ちょっと不思議な話を書いてみようと思います。

まずひとつ目は、実家での出来事です。

私の母方の祖母の家系は、お寺に関わる人が多く、子どもの頃から「死後の世界」や「あの世」といった話が、どこか身近なものでした。
怖いというよりは、「そういうものもあるよね」という感覚に近いかもしれません。

そんな環境で育ったからなのか、不思議な出来事にもあまり抵抗がありません。

実家には古い壁掛け時計があるのですが、鳴る事はなく、静かに時間を知らせるだけの存在でした。

ところが――

家族など、誰かが亡くなったときに限って、
その時計が「ボーン、ボーン…」と鳴るのです。

最初に気づいたときは祖父が亡くなった時。
偶然だと思っていたのですが、
祖母の時も、と同じことが重なり、今では「きてくれたね」と家族で話すようになりました。

まるで、何かを知らせてくれているような、不思議な感覚があります。

そしてもうひとつ。

これは少し個人的な話なのですが、私は子どもの頃、クワガタを育てていました。
夏になると夢中で世話をしていたのをよく覚えています。

それから大人になり、虫とはあまり縁のない生活になったのですが――

なぜか今でも、弱ったクワガタに出会うことがあるのです。

公園の片隅だったり、なぜか自宅の玄関先だったり。
「どうしてこんな場所に?」と思うようなタイミングで見つけることが多く、
そのたびに、つい拾って安全な場所に移してしまいます。
都内のマンションの7階にある自宅の玄関先にいた時はさすがに驚きました。

偶然にしては出来すぎているような、
でも意味を考えようとすると分からない、不思議な出来事です。

どれも説明しようと思えばできるのかもしれません。
時計はたまたま鳴っただけかもしれないし、
クワガタも単に季節や環境の問題かもしれません。

それでも、こうした出来事が重なると、
「見えない何か」とのつながりを、少しだけ感じます。

怖い話というよりは、
どこか静かで、少しあたたかいような不思議さ。
そんな体験でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。