2023年11月17日
こんにちは。miyaです。
本題に入る前に、突然ですが聞いてください!
いま、なんとバイクの免許を取りに教習所に通っております。
といっても・・・小型のAT限定なんですがね。
50ccの原付にもほぼ乗ったことがなくて、こわごわ教習を受けています。
お仕事の合間をぬって平日教習所に通えるなんて。
街クリありがとう!
今日も乗りに行ってきます!ちゃんと免許取れたかまた報告しますね。
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今回のテーマはボランティア・チャリティです。
チャリティサークル・リーダーのSさんのブログで少し触れられていました、こちら。
私は25年ほどまえから骨髄バンクにドナー登録しています。
→日本骨髄バンク
Sさんの弟さんは実際にドナーになったとのことですが、私は骨髄を提供したことはありません。
きっかけといえば、
子どものころ、「白血病」といえば不治の病で、そういうテレビのドキュメンタリー?を神妙に見ていました。
(闘病の末に死んじゃう系のお話、昔はよくあったような)
それが心に残っていて、その後高校生くらいの時に、骨髄移植という治療をすれば治る可能性があること、
HLA型の合う人を探すための「骨髄バンク」という仕組みが作られている、と聞き、
これは大人になったら登録せねば!と思ったのです。自分が誰かの命を救えるかも!と思ったのですかね当時は。
飲み物目当ての献血好きだったので、登録は簡単にできました。
登録後すぐに適合の連絡が2回ほどあり、1回は詳しい検査のお願いまで話がすすみました。
で、「病院に行ってください」のところでキャンセルになりました。
理由はコーディネーターさんも知らないそうです。
それ以降今まで連絡はありません。
頭の片隅にはドナー登録のことがずっとありましたが、
そろそろ年齢的に卒業なのでは?と何年も思っていて、
今回あたらためて調べてみました。
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一番驚いたのは、現在ドナー登録しているのが54万人、うち13万人が5年以内にドナーを卒業するらしいです
・・・私も含まれていました💦
骨髄バンクができて登録者を増やしていたころの人たちが、どんどん卒業していく状況のようです。
逆に現場では若い人の骨髄が欲しい、と聞いたことがあります。
次々と若い人たちが登録しないと成り立たないとは・・・
私は軽い気持ちで登録してしまったのですが、いざ骨髄提供するとなると数日入院しないといけないし、
事故の確率もゼロではないし、決して簡単なことではありません。
ドナー候補になってもドナー側の都合でキャンセルになることもあるそうです。
周りの人の理解が必要なのですよね。その点でハードルが高いかもしれません。
なのですが、20代~30代の皆さん!骨髄バンクのドナーになってみないか?
(登録して実際ドナーになるのは100人に2人とのこと)
興味があったらぜひHPを覗いてみてください。
それではまた!