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人生いつ何がおこるかわからない

こんにちは。

来月2人目出産予定の『米(コメ)』です!

街クリでお仕事させていただいて1年2か月ほど経ちました。

 

今3歳の娘がいます。溺愛中です(笑)

毎日ずっと一緒で、仕事の時間を作るのにも苦戦していたのですが、

幼稚園のタイミングで少しお仕事の時間も増やせるかな~♪ なんて思っていたら2人目妊娠発覚。

 

あれは忘れもしない、先月2月7日金曜の朝。妊娠27週目。

寝ていたら突然の出血…!!

すぐ、娘と主人に付き添ってもらい救急の病院で診てもらうと、、

まずは赤ちゃんは元気だったからホッと一安心。でも…

 

先生「前置胎盤ですね。。絶対安静なのでこのまま入院していただきます。」

私「え…そんなこと通院していた病院では何も言われてなかったですが…」

先生「次また“警告出血”と言って、出血して危険な状況になったら、そのまま帝王切開で赤ちゃん出さないと。母子ともに危険なこともあるので。」

私「・・・え?!」

先生「最低でも1か月。。でも、おそらくこの状態だと分娩まで入院ですかね。。」

 

もう頭の中真っ白です。

もともと帝王切開予定で4月中旬~下旬が出産予定だったのですが、

 

まだ赤ちゃんは1000g弱。まだ出したくない…でも分娩までって…

あと1~2か月入院ってーーー!!…泣

娘はママじゃないと寝られない子だし、

旦那さんは仕事融通きかないし。。日中誰が面倒みるの??

しかも私が入院する部屋はMFICUといって集中治療室。

子供入室NGだから、娘とはほぼ隔離… そんな日々が2か月も続くなんて。。

 

そんなパニック状態で入院生活はスタートしました。

最初の1週間は、旦那さんの実家にお願いしながら娘の保育園探し。

幸い、行き慣れている児童館に隣接する保育園に特別に入ることができました。

はじめての長時間の預け保育。やっぱり毎朝保育園には行きたくないと泣く娘。

パパのお迎えもみんなより遅くなってしまい、さみしくて泣いていると聞いたり。。

そんな話を聞いて、私も毎日泣いていました。娘に何もしてあげられないもどかしさ。

 

それでも旦那さんをはじめ、

義理の両親や私の両親がたっぷりの愛情を注いで、娘のさみしい思いをサポートしてくれました。

そのおかげもあって、なんとかやっと。入院から1か月が経ちました。

娘も今では保育園で楽しく遊べているようです。子供の順応力ってすごい。

日ごとに、内面的に成長していく娘を心強く、誇りにも感じています。

 

入院生活はホント暇で、でも部屋の外に出られず自由もきかず。

U-CANでボールペン字講座を受講してみたり、毛糸やレース糸でいろいろ編んでみたりもしましたが限界があり。。

この生活にも慣れてきたので、また街クリでのお仕事を再開させていただきました。

どんな状況でも、PCとネット環境さえあればできるこのお仕事。

仕事があるだけで1日があっという間に終わってくれます。

本当に本当にありがたいお仕事です。

私に街クリがあってよかった。。

 

 

まずは、もうあと1か月。

どうにかもう少しお腹の中にいてもらって、来月元気な赤ちゃんを産みます!

こんなに『暇』な毎日も、この先当分ないことでしょう^^;

1日1日を大切に過ごしていこうと思います。

 

今回入院して、

すぐに面会に来てくれたママ友だったり、大学の友人だったり、

みんな忙しい中、顔を見るだけで孤独な入院生活でもさみしさなく過ごせているのは、家族や友達や街クリのおかげです。

退院して落ち着いたら、いろんなかたちで感謝の気持ちを返していけたらと思います!

 

今回は入院という突然の出来事だったけど、

これから先のまだ長い人生、もっともっといろんなことがあるはず。

どんな状況でも「きっとなんとかなる!なんとかする!大丈夫!」と前向きに過ごす事が大切だなって。

周りの家族や友達、そして環境に支えられていることを忘れずに。

 

昔から好きな言葉「ケ・セラセラ!(なんとかなるさ!)」精神で、

自分も周りも明るく前向きにできる人生にしたいと強く思いました!

 

最近はコロナの影響で不安な毎日が続きますが、

この事態がおさまって、いつもの普通の生活に早く戻れるよう祈っています。

長文、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m