2023年11月7日
こんにちは!最近は寒暖差が激しくて体温調節が大変ですね。
11月3日(文化の日)に息子が2歳になり、季節外れの夏日だったのでBBQでお祝いしたHです。
ブログテーマは「ボランティアorチャリティー」
子供が生まれてからはよくイベントで託児ボランティアさんにお世話になりますが、自分は何かできていたかなと考えてしまうテーマです。学生の時は、募金や被災地ボランティア等やったことがありましたが、社会人になるとなかなかボランティアなどは参加することがなく、唯一私が社会人になってからもできていたのは「献血」です。
初めて献血をしたのは専門学生のときで、学校に献血バスが来ていたのでやってみよう!と友達と行きました。普段の注射より針は太いし、血をとっている時間が意外と長くてドキドキしました。献血を終えると水分摂取を促すために飲み物が配られます。そして、おまけでミスドがもらえたりしました!献血しただけでいいものがもらえると覚えた私。(単純ですね。笑)その後も定期的に献血バスを見かけると、おまけを楽しみに献血を受けに行くようになりました。
献血と聞くと輸血を連想するかなと思うのですが、輸血って手術の時に使うイメージ強くないですか?(TVドラマの影響かな?)私もそう思っていたのですが、病院で働いていた時に輸血をされていたのは、出血による貧血で命の危険がある人や、化学療法などの治療の副作用で貧血状態になっている人、緩和治療で少しでも体が楽になるように等様々でした。輸血を受けられた方は、前後で顔色等が違うので、効果があるんだなと実感する場面でした。
自分の血液で救われる人がいるんだなと思うと、また献血行こう!となります。最近は、妊娠・出産・授乳で行けていないのですが、授乳が終わったらまた献血に行きたいと思い、献血バスが来る日程のチラシを時々確認しています。
皆さんも必要な方に血液が届くように献血いかがでしょうか。16歳~69歳の健康な人など年齢や健康状態に条件があるので、事前に日本赤十字社のHPで確認するといいですよ!各地域の献血バスの運行スケジュールも見れます!
最後までご覧いただきありがとうございます。