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バカンス症候群

こんにちは! ろ です♪

夏休みもあと一週間。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

子供がまだまだ構ってちゃんの年で、集中して家で仕事ができないため、いつも以上にゆっくりとしたシフト入りにさせてもらいました。

こういう融通を認めてもらえる街クリには感謝しかありません^^

 

9月からは新学期がはじまり(フランスは9月始まりです)息子も年長さん。

こちらでは5歳児が年長なので、なんだかあっという間に大きくなった気がします。

私も9月からまた心新たに頑張るぞー!と気合入れ半分、バカンスが終わりセンチメンタルな気分も半分。

フランス人は夏に2~3週間バカンスを取る人が多く、みんな南に下りたがります。

普段の街は一辺として閑散としてお店も閉まり、アパートの雨戸も閉まり、車も通らず、まるで廃墟かのよう。

うって変わって南仏はもう深夜まで露店が並び、この時ばかりは子供たちも夜遊びは許され、夜中の遊園地も大繁盛!

昼前に起き、遅めの朝食を食べ、海に入って昼寝をし、18時くらいからそろそろまたぶらつきつつも夕食をとる、という毎日が3週間ほど続くのです。

9月はバカンスが終わり、新年度にもかかわらずみんなどこかテンション低め。

10月くらいになると、ハッと頭をクリスマスに切り替え、なんとかモチベーションを持ち直す、という感じです。

大人もなんだか子供のようなフランス人。さすが星の王子さまの国だけあります(笑)

 

皆様もまだまだ残暑に体調を崩さず、ご自愛くださいね♪