2019年9月10日
はじめまして、在宅ワーカーとして2か月経過のYです。
昨年まで外資系でバリバリ働いていたのですが、会社の組織変更や、自分と老親の体調、配偶者の単身赴任など、色々なことが重なって思い切って退職。
不安定な環境でお仕事探しをしている中で、幸運にも街クリに出逢うことができました。
今日は自分が在宅ワークを選んだ理由について、少し書かせていただこうと思います。
在宅ワークはとても合理的な働き方です。
時間の融通が利きますし、職場への移動時間もありません。
身綺麗なビジネスウーマンでいるために必要だった、お化粧やお洋服に費やしていた時間とお金も節約できます。
でもそれだけではなく、毎日の価値が高まったなという充足も与えてくれます。
職探しの中でずっと考えていたことなのですが、年収や時給を第一条件に仕事を探すのはもうやめようと思っていました。
人生の残り時間には限りがあります。色々と転機を迎え、時間を大切に使いたい、という気持ちが強まっていたのです。
例えば、どんなに時給が良くても、心身ともに疲れ果てて休日はぐったりしていて何も手につかない、ですとか。癒しを求めてストレス発散のための散財が必要になるような働き方、もしくはストレスで体調を崩して休養を余儀なくされるような働き方では、回復にかかる時間とお金を差し引いて総合的に「時給」を考えると、実はとても安くなってしまうのではないかな、と思うようになったのです。
やりがいがあって、かつ、自分をすり減らさないお仕事。
ワークライフバランスというものを真剣に考えた結果、街クリの在宅ワークは理想的でした。
やればやるだけ返ってくる成果制の部分では、生産性に対する挑戦のしがいもあり、経済的にも満足が得られます。
そばに人がいなくても、わからないことはすぐに教えてもらえるサポート体制もあり、始める前の不安はすぐに払拭されました。
何より、自宅の落ち着いた環境で、美味しいコーヒーを淹れてからパソコンに向かう時間は、驚くほど楽しいものでした。
在宅ワークって幸せだなあと、私の仕事中、隣で寝ている猫をたまに撫でながら、しみじみと感じる日々です。
といっても、ちょうど身内の入院などでバタバタしてしまったためスタートダッシュができず、自分はまだまだ半人前もいいところ…
それでも続けられる環境に感謝しつつ、早くバリバリこなせるようになって街クリに恩返ししたいなあという気持ちです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!