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あの時、確かに何かがいた

こんにちは!
今日の担当は、宮城県在住のKです。

約2年ごとに引っ越しをしている転勤族です。

 

今回は、宮城に引っ越してきて間もない頃に体験した、不思議な出来事についてお話しします。

 

ある日、自宅近くのスーパーへ家族で買い物に行きました。

夫が運転し、駐車場にバックで車を入れようとしたその時です。

――ドン!

何かにぶつかったような衝撃がありました。

私と夫は思わず顔を見合わせます。

「車止めにぶつかった?」

「後ろの車に当たった?」

「まさか、何か轢いた…?」

慌てて車を降り、後方を確認しました。

けれど、その場に車止めはなく、後ろの車とも十分な距離があります。

地面にも何も落ちておらず、車にも傷ひとつついていませんでした。

あの衝撃は、確かにあったはずなのに――。

結局、原因は分からないまま、私たちはそのままスーパーに入りました。

すると今度は、4歳の長女が突然こう言い出したのです。

「怖い。ここ通るのやだ。」

指さす先には、お盆用の提灯が色とりどりに灯っていました。

時期は8月のお盆前。入り口近くにたくさんの提灯が並んでいたのです。

長女は怖がって、立ち止まってしまいました。

手を引いても動かないため、私たちはその場所を避けて、迂回しながら買い物を済ませました。

 

そのスーパーは海岸に近く、東日本大震災の際に被害を受けた場所でもあります。

車の衝撃と、娘が感じた“怖さ”。

あの時の出来事は、もしかすると――

何か目には見えないものと関係していたのかもしれません。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。