

2026年11月4日
こんにちは、奈良県在住のKです!
さて、今回のブログテーマは
『この一言で救われた 人生で一番印象に残っている接客』
このテーマを聞いて、私が思い出したのは、お客様として受けた接客ではなく、前職で接客をしていた時の出来事です。
当時、私は住宅設備のショウルームでアドバイザーとして働いていました。
約4年ぶりの育児休業からの職場復帰。
久しぶりに職場に戻ると、環境も大きく変わっていて、まさに浦島太郎状態。
そのうえ、仕事と育児の両立にも苦労し、気持ちにも余裕がなくなっていました。
「お客様に満足していただける接客ができない……」
そんなふうに、仕事にも自信をなくしていた時期でした。
そんなある日、30代くらいのご夫婦のご案内を担当することになりました。
ご案内したのは、床材や内装ドアなどの内装商品。
お二人には「こんなインテリアにしたい」というイメージがあるものの、どれを選べばいいのかわからないと悩まれていました。
いろいろとご提案しましたが、なかなか決め手が見つからないご様子。
「あぁ、やっぱりうまくできない……」
正直、落ち込みましたが、「お二人の理想に少しでも近づけるように、もう一度じっくりお話を伺おう」と思い、お二人のお話を聞きながら、一緒に商品を選んでいきました。
接客を終えたあとも、「お客様に満足していただけただろうか」と不安に思っていました。
そんなとき、お客様からこんなお言葉をいただきました。
「今までいろいろなショウルームに行ったけれど、こんなに親身になって話を聞いてもらえたのは初めてで、すごく嬉しかったです。」
その言葉を聞いた瞬間、
「私の接客でも、お客様に喜んでもらえたんだ!」
と、心がパッと明るくなったのを覚えています。
自分の仕事に自信をなくしていた私にとって、お客様の言葉は「ちゃんと役に立てているんだ」と思える、大きな励みになりました。
その後、再来場された際にも、私を指名してくださいました。
「また私に相談したいと思ってくださったんだ!」
そう思うと、自分の接客を認めてもらえたようで、少しずつ自信を取り戻すことができました。
仕事と育児に追われ、自分に自信をなくしていた私にとって、お客様からいただいたこの言葉は、大きな支えになりました。
その一言が当時の私を支えてくれたことは、今でも忘れられません。