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心が軽くなった、お客様からの一言

こんにちは、奈良県在住のKです!

 

さて、今回のブログテーマは

『この一言で救われた 人生で一番印象に残っている接客』

このテーマを聞いて、私が思い出したのは、お客様として受けた接客ではなく、前職で接客をしていた時の出来事です。

 

当時、私は住宅設備のショウルームでアドバイザーとして働いていました。

約4年ぶりの育児休業からの職場復帰。

久しぶりに職場に戻ると、環境も大きく変わっていて、まさに浦島太郎状態。

そのうえ、仕事と育児の両立にも苦労し、気持ちにも余裕がなくなっていました。

「お客様に満足していただける接客ができない……」

そんなふうに、仕事にも自信をなくしていた時期でした。

 

そんなある日、30代くらいのご夫婦のご案内を担当することになりました。

ご案内したのは、床材や内装ドアなどの内装商品。

お二人には「こんなインテリアにしたい」というイメージがあるものの、どれを選べばいいのかわからないと悩まれていました。

いろいろとご提案しましたが、なかなか決め手が見つからないご様子。

「あぁ、やっぱりうまくできない……」

正直、落ち込みましたが、「お二人の理想に少しでも近づけるように、もう一度じっくりお話を伺おう」と思い、お二人のお話を聞きながら、一緒に商品を選んでいきました。

接客を終えたあとも、「お客様に満足していただけただろうか」と不安に思っていました。

 

そんなとき、お客様からこんなお言葉をいただきました。

「今までいろいろなショウルームに行ったけれど、こんなに親身になって話を聞いてもらえたのは初めてで、すごく嬉しかったです。」

その言葉を聞いた瞬間、

「私の接客でも、お客様に喜んでもらえたんだ!」

と、心がパッと明るくなったのを覚えています。

自分の仕事に自信をなくしていた私にとって、お客様の言葉は「ちゃんと役に立てているんだ」と思える、大きな励みになりました。

その後、再来場された際にも、私を指名してくださいました。

「また私に相談したいと思ってくださったんだ!」

そう思うと、自分の接客を認めてもらえたようで、少しずつ自信を取り戻すことができました。

 

仕事と育児に追われ、自分に自信をなくしていた私にとって、お客様からいただいたこの言葉は、大きな支えになりました。

その一言が当時の私を支えてくれたことは、今でも忘れられません。