北海道在住のSです。

今回のテーマは「植物」。

と、いうことで、地元にしか咲かないお花のことを書かせていただきます。

私の地元は、北海道の最北端にあり、「花の浮島」とも呼ばれ、

本来なら、標高2000メートル以上の山でなければ見ることができないお花「高山植物」が咲いています。

標高490mなのに高山植物が咲く理由は、高い山が少なく、風通しもよく、夏でも気温があまり上がらないなど、色々な理由が重なり、標高の低い場所でも花が咲くようになったようです。

住んでいる時は、身近過ぎて気にもとめませんでしたが（笑）ブログに書こうと思い、いざ、調べてみると、300種類もの花があり驚きました。私が知っているのは、固有種でもあり、地元のゆるキャラにもなってる「アツモリソウ」と、町花に指定されている「ウスユキソウ」の２つ…知ってる花が少なすぎました…

毎年6月頃からが見ごろで、トレッキングをしながらお花を見るコースなどもあり、たくさんの観光客の方が来てくれます。

なかなか直ぐに行ける様な場所ではありませんが、お花が好きな方がいましたら、ここでしか咲かない花がありますので、ぜひ観光がてらいかがでしょう♪

高山植物の他にも、ウニや海産物など、美味しい食べ物もたくさんありますよー

私も今年こそは帰省して、運動がてら子供達と高山植物を見て来れたらなぁと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。