2022年6月3日
初めてブログを投稿させていただきます、北海道在住のTです。
今回のテーマは「SNS」ということで、子供とSNSについて感じることを書きたいと思います。
私が子供の頃、携帯電話はとても高価なもので固定電話が家に1台が当然で、誰かから電話がくると、簡単に親に知られてしまう時代でした。
親にバレずに誰かと連絡を取り合うことがなかなか難しい青春を送ったわけですが、だからこそ、その貴重な電話の時間がいつも以上にワクワクしたリ、友人との2人だけの特別な時間がとても心地良かったと思います。
時代は流れてインターネットがあっという間に普及しました。今ではSNSがとても便利で、身近な、なくてはならないものになりました。
私はある程度大人として、この文化は自分の責任の範囲内において楽しめるものでもあって、「悪用されたらどうしよう」みたいなちょっとした緊張感のようなものを、持っていますが、小さい頃から情報にあふれた生活を送っている子供たちはどう感じるのでしょうか。子供たちにとっては、生まれたときから情報にあふれた社会に生きていることが日常。
私も親になり、子どもの成長を思うが故のいらぬ心配がそう思わせるのかもしれませんが、今このご時世のSNSとの付き合い方、距離感は本当に難しいです。
便利なものだから、安心して安全に使える環境や教育が整うと良いなぁ…
そんな風に思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。