2023年7月12日
こんにちは!
ブログ投稿3回目の北海道在住Mです。
今月のブログテーマ「植物」です。
我が家では毎年、雪解けをむかえると庭の雑草とりや肥料まきが始まります…
私自身、虫が大嫌いなので庭いじりはしません(笑)
その全てをやるのは主人の仕事です。
最近は娘も喜んでパパと楽しんで雑草をぬいたり、種まきをしています。
主人は庭をもつ前は、家庭菜園はしたことがなかった人でした。
家庭菜園の本で勉強して、初年度から立派な野菜をつくって収穫しています。
ほんとに私には絶対やらない・マネ出来ないので感心するばかりです。
そして、収穫時期になるとキュウリやトマト、ピーマン、ズッキーニなど収穫しても溢れんばかりにできます。
その大量に収穫した野菜の消費に、いつも困っています。
野菜の調理は私がしないといけないからです。
いつも大量に消費をすることに追いこまれるので、スーパーでその時食べたい野菜をちょうどいい量で買うのがいいと思っていたのでした。
ですが、最近の物価上昇で家庭にも大打撃な中、そんなことを言っていたらバチ当たりですね。
我が家では、ニラを大量消費できるニラのチヂミを作るのが定番メニューになっています。
キュウリやスナップエンドウなど好まなかった野菜でも子供たちは、自分で育てた野菜に興味を持ち食べるようになりました。
そして家庭菜園と食育の関わりについて調べてみると…
◎子供にとって、野菜が育つ過程を知るこや、野菜を作る楽しさ・大変さ・難しさを学ぶことができる。
◎苦手野菜の克服
◎食べ物に感謝の気持ちを持つことにつながる。
などと言ったように、家庭菜園は子どもの食育方法として最もおすすめということを知ることができました。
中々スーパーで買う野菜では、このようなことに気付けないので、とてもいい体験につながっていることに感心しました。
これから収穫を迎えますが、感謝の気持ちをもって美味しく野菜をいただきたいと思います。
夏休みは、子供達と野菜を使って一緒に料理をしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。