こんにちは、街クリワーカーのMです。
今回のお題は「ボランティア・チャリティ」。

私はボランティアと聞いて、
・学生時代に小学生の野外活動をお手伝いする活動などしたこと
・ヘアドネーションをしたいと言う娘のアシスタントとして、小学生低学年のときに一緒に寄付しに行ったこと
が浮かびました。

子育てがスタートしてからは活動という活動が出来ていない中、
娘の習い事先で素敵な出会いがありました。

娘はピアノを幼少期から習っています。

ピアノの先生は時々朝、地域のゴミ拾いをしていました。
「子どもたちに綺麗な地球を残したい、1人の力はわずかですが、仲間たちと拾えば大きな数になります。
みんなも拾ったら先生に教えてね♪
大人たちの姿を見て、子どもたちも何か感じてくれたら。」
と先生がおっしゃるのです。

また、娘たちがピアノの練習をして貯めたシールが100枚貯まると、
ケニアのキベラスラムの子どもたちの1週間分の給食募金を送っていただけるのです。

すると、娘は早く送ってあげたくて毎日練習をしてシールを貯めていました。
娘は大好きな先生に私もゴミ拾いしたよ！
と報告したくて先生の影響でゴミを拾いをしてみたり、ピアノを毎日練習して。
私は娘を連れてピアノを習いに通っていただけなのですが、
親子で活動に貢献できているように感じて嬉しく思いました。

娘はピアノはもちろん大好き、練習を嫌がることは一度もなく。
また、ピアノの習い事でボランティアを知ること、体験することもでき、
きっかけを与えて下さった先生には感謝しかありません！

シールが100枚貯まったとき
「給食食べれてるかなー？
少しでもお役に立てているなら、なんだか嬉しいな～♪」
と娘がピアノの習い事の帰り道によく言っており、
親子でボランティアについて会話できることもなんんだか嬉しく。

この気持ちを忘れぬよう、少しでもお役に立てることはしてきたいなと思いました☆