2020年6月29日
少しづつ暑い日が多くなり、口癖が「今日も暑いね。」になっている今日この頃です。
さて、今回のテーマは「感謝」。
「感謝」で浮かぶことはたくさんあるのですが、今日は我が家の息子たちが通う幼稚園の話をさせていただきたいと思います。
我が家の息子は長男が6歳・年長組、次男が3歳・年少組でして、規模の小さい幼稚園に通っております。なぜこの幼稚園を選んだのかといいますと、先生がとにかく優しい!子どもの気持ちを第一に考えて、いつも温かく接してくれる姿に感動したからです。
そんな幼稚園も新型コロナウイルスの影響で、3月から5月まで休園しておりました。幼稚園が大好きな長男も、入園を心待ちにしていた次男も休園が決まった時はとても残念がって幼稚園が恋しそうでした・・・
そんな親も子も不安だった休園期間、幼稚園の先生はこれまた頑張ってくださいました。手作りで迷路や塗り絵を作成してくれたり、幼稚園の子ども限定で閲覧できるYouTubeを開設し、子どもたちが大好きな体操やダンス・歌などを先生たちが出演し、配信してくれたり・・・電話も頻繁にかけてきてくださり、息子たちがいつも大喜びでした!
コロナ渦の中、先生たちも大変だったであろうに、子どもたちのために今できることを考えて、行動してくださったことは親として大変嬉しく、ありがたかったです。お陰で休園中も、息子たちは不安になることもなく、幼稚園を楽しみに、過ごすことができました。
今幼稚園に笑顔で毎日、楽しく通えているのも先生方のお陰です!
「子どもと全力で遊ぶ」や「どんな時も優しく穏やかに接する」というとても大切だけど、親には中々難しい(笑)ことを毎日やってくれている先生方にただただ感謝です。
この幸せな毎日がこれからも続きますように(コロナの第2派で再び休園になることなく)今は祈っています。
お迎えに行ったら、先生に改めて感謝の気持ちを伝えようと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!