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記憶のコンプリート

こんにちは。
ジブリパークがOPENした愛知県在住のSです。

テーマ「歌」。
どんな話題からでも引っ張れそうなお題ゆえ、難しいですね。
なので、敢えてエピソードを絞らず広義のままで。

 

【私たちは、いつから歌に出会っていたのでしょう】

きっと、産まれる前から胎内で、親の歌や声を聴いてます。
そして、ほとんどの赤ちゃんは、歌や音楽に触れながら成長していきます。
なんだか心地好い音楽や歌というのは、潜在的に出会っていたのかもしれませんね。

 

【私たちは、いつから声に出して歌ったのでしょう】

「歩きますか」「話しますか」などは成長過程として母子手帳にも項目があったような気がしますが、
「歌いますか」は無かったような…
歌いたくなった時!が正解でしょうか。

 

【私たちは、いつから歌詞を理解して歌っているのでしょう】

幼いころは、何も考えず、音だけ拾って歌っていた気がします。
今でも、難しい言い回しの歌詞で、洋楽だったりすると同じです。
後から歌詞を知って、あらびっくり!なんてことも。
替え歌、幼いころはコレですね。歌詞を理解して歌うから面白い。
このあたりからでしょうか、歌詞とメロディのマッチング。
そして青春時代こそ、歌に泣き、励まされ、心弾み…。

 

いつの間にか、想いや感情を重ねていくのですね。

ξ ロマンチストかっ ξ

 

歌や音楽は、

これまでの人生の記憶を、一瞬にして巻き戻します。

ξ 時空を超えて、五感と喜怒哀楽の記憶のコンプリーートっ ξ

 

 

これからも大事な生活の一部であることに気付かされたテーマ「歌」でした。
お読みいただき、ありがとうございました。