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雪の結晶のかたち

こんにちは。大阪在住のFです。

今回のテーマは「雪」。

大阪生まれ、大阪育ちの私は、雪にあまり馴染みがありません。

スキーに行ったこともなく、雪だるまを作ったこともなく。

 

けれども、ときどき雪の結晶の写真を目にすると、色々な形があるんだなあと感動します。

調べてみると、代表的な形はもっとも安定している六角柱で、ほかにも針状や鞘状、樹枝状、扇形、角板状などがあるそうです。

広幅六花、樹枝六花など可愛らしい名前のものや、複雑柱面構造のような難しいものまで、121種類も発見されているようです。

気温や水蒸気の量によって変わり、少しの条件の変化で形が変わるので、同じものは二つないというのも素敵だなと思いました。

 

苔や、石の模様を見ていても思うのですが、こんなに小さな中に繊細な形が詰まっていると思うと、心が静まる感じがします。

スマートフォンでもマクロレンズをつけると雪の結晶を撮影できるみたいなので、ちょっとやってみたいです。

大阪にも雪がたくさん降れば嬉しいですが、雪を見に旅行に行くのもいいなあと夢が膨らみました。

 

皆さまも素敵な秋、冬をお過ごしください。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。