2019年4月25日
こんにちは
春特有のふわっとした暖かさが大好きな在宅ワーカーのとろです。
息子と植えた種も芽が…🌱ニョキニョキ
東北の春の訪れと共に調子が良い日がより増えてきました。
お仕事も有難いことにマイペースでさせて頂いています。
軽い散歩や図書館にも行けるようになり、
本を選ぶ時間もスキマ時間の読書も幸せです。
突然ですが、春に読んだ3冊の本を紹介します〜
⚫︎たんぽぽはたんぽぽ 作:おくはら ゆめ
2歳息子の最近のお気に入り。
春にぴったりなかわいくてクスッと笑っちゃう絵本です。
登場する男の子と自分を重ねているのかな?
在宅ワーク中にばぁばとお散歩に行ってきた息子からおみやげを貰いました
⚫︎住まいの解剖図鑑 作:飯塚 豊
海が見える所にマイホームの計画をしている事と、
お仕事に役立ちそうと思い手に取りました。
基本的な家の仕組みやルールがたくさんの絵や図で
分かり易く説明されています。
教科書のようで、改めてなるほど〜と納得しながら
飽きずに基本を理解できました。
⚫︎そしてバトンは渡された 作:瀬尾 まいこ
話題の本屋大賞受賞作。登場する人達の愛情が深く、
読んだ後に前向きな気持ちになれる一冊です。
親になるって未来が二倍以上になることという言葉が、
親になった今響きます。家族のかたちも幸せの基準も、人それぞれ。
あったかくて優しい世界観でした。
すこしのワクワクと息抜きを大切に、
仕事も家事も育児もお頑張っていきたい!と思う春です♬
最後まで読んでいただきありがとうございました。