こんにちは　(^^♪　福岡市在住のMです。

今回のブログテーマは「春」。

寒いのが苦手な私にとっては、待ちに待った「春」です。

福岡のさくらは３月末に満開、すでに散り始めて葉桜になりつつあります。

みなさまの住んでいる地域の桜の開花はいかがでしょうか？

私が住んでいるマンションの敷地内にはエントランス前とベランダ側に桜並木があります。

朝、洗濯物を干しながらみる桜、夕日のなかで散る桜、ゴミ出しに行くときに見る夜桜（福岡市はごみ回収が夜中に行われています）。

いつでも何度でもお花見できるので、この時期になると「このマンションにして本当によかったなぁ」と思います。

そしてもう一つ、春といえば、先月下旬に発表された「公示地価」。

「公示地価」が発表された翌日の新聞には「２０２２年公示地価一覧」の特集記事が入ります。

これまで8回の引越をしてきた私は、過去に住んでいた地域や、家族・友達が住んでいる地域も見比べたりして楽しんでいます。

福岡県は７年連続、福岡市は１０年連続で商業地の公示地価が上昇したそうです。天神や博多駅前の大規模な再開発が進んでおり、地下鉄延伸で新しい駅ができた地域などは上昇率もアップしています。また、商業地だけでなく住宅地も福岡県は８年連続で上昇しています。

先日いつもお世話になっている不動産仲介の方とお話しする機会がありました。

在宅時間が長くなり、住まいに対する意識が高まっているとのこと。ライフスタイルに合わせて住み替える方が多いそうです。なかには東京本社に在籍したまま糸島（福岡のハワイと呼ばれる人気のリゾート）に移住した方もいるそうです。役職定年になり週３日程度リモートでお仕事するスタイル。

まさにワークライフバランスですね。

コロナ禍で不便なことも多いですが、Withコロナの生活に対応していく中でおのずと価値観が変化していくのも感じています。

これからも街クリのお仕事をしながら、不動産選びの価値観の変化に注目していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。