2023年9月27日
こんにちは!
静岡県在住のMです。だいぶ秋らしい風になったなと思う反面、雪のない富士山を見るとまだまだ暑いんだなぁとも思います。
さて、今回のテーマが「AI」とのことで、最近某ファミレスに導入されている配膳ロボットと、子供たちについて書きたいと思います!
我が家は夫が激務のため、今日は何もしたくない…!なんて日は幼稚園児の娘二人とファミレスに行きます。子供たちは最近導入された配膳ロボットがお気に入りで、料理を運んでくる時に流れる陽気な音楽が聞こえると前のめりに通路をのぞき込みます。
来た来た!なんて言っていると、大体別のテーブルなのでその時の落ち込み様は笑えてしまう程です。
先日行った時は、ちょうどお向かいのおじいちゃんおばあちゃんのテーブルで、娘たちの熱い視線におばあちゃんが「あのお嬢さんのところへ行っておいで」とロボットに言うほどでした…笑
この店舗では、配膳に来たロボットに「ありがとう」と言うお客さんがとても多く(おじいちゃんおばあちゃんが多いからかも知れませんが…)子供たちも周りにならって「ありがとう!」とお礼を言います。
当初はロボットによる配膳で、接客の質やコミュニケーションが減ってしまうのでは?との声もあり、実際私もどうなるんだろうと思っていました。しかし、そんな心配も必要ないくらいお客さんと馴染むロボットを見ると、AIで動いているだけなのにまるで生きているようにも見えてしまうのが不思議です。人手不足解消と、お客さんへのホスピタリティ。このどちらも満たされるようなAIだったら、もう少し増えてもいいかな?なんて思いました。
余談ですが、待ちに待ったロボットに興奮した娘たちが我先に!とロボットの「お帰りボタン」を押してしまったがために、料理を厨房へ持ち帰ったロボットから料理を受け取り、再度配膳に来てくれたのは店員さんでした…。人手不足解消どころか、仕事を増やしてごめんなさい_(._.)_
最後までお読みいただきありがとうございました!