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不動産はじまり

こんにちは。大阪在住のtと申します。

ついこの間年が明けたと思ってたら、もうすぐ3月ですねー。
受験に卒業、入学と、我が家の子供達にとっても大切な行事が続くこの時期、新種株がどんどん出てきてますが、1日も早くコロナが落ち着いてくる事を願うばかりです。



さてさて今回のテーマの不動産。
私の不動産はじまり(?)は、近所に新しくできた不動産屋さんにパートが決まった事からでした。

それまでは全く別の職種でしたし、間取図を見るのが好きなだけで、不動産の知識は全くなく、ただ仕事の条件がよかったから。という理由で決めたので、仕事をこなしていけるのか、続くのか不安もあったのですが、人柄の良い社員さんと素敵な(おもしろ)パート仲間に恵まれ、結局その会社では4年半ほどお世話になってしまいました。

そこでのパート業務の一つで、今でも忘れられないのが「物件撮影」。
一眼レフと三脚片手に撮影に行くのですが、数ある物件の中には、だいぶスリリングな恐怖物件があったり、え?まだ誰か住んでますよね?っていうような生活感残りまくりの物件があったり、こんな間取最高だ~って、無駄に色んな角度から撮影してしまうような憧れの物件があったり、真夏に巨大マンション撮影で部屋が見つからず迷子になって汗でドロドロになったりと、バラエティに飛んだ物件撮影はなかなか大変でした。

そういえばパート仲間の一人は、マンションの外観撮影してる時、怪しまれて警察に職務質問されてました(笑)。

他にもとにかく変わった体験をいっぱいさせてもらった不動産パートでしたが、今思ってもなかなか楽しいお仕事でした。

今の街クリでのお仕事に導いてくれたのも、その時苦楽を共にした(笑)同期のパートさんです。(^^♪

私の不動産はじまり、最後まで読んで下さりありがとうございました。