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図書館の思い出

こんにちは、大阪在住のOです。
もうすぐGWですね!
ようやくお出かけもしやすくなったので、とりあえず近場でどこかに行きたいなと考え中です。

今回のテーマ「本」について。
うちの家族(私以外)は大の本好きでして、家には大量の本が並んでおります。
元々夫が本好きで、それに影響されたのか、子どもたちも本好きになりました。
この点は私に似なくて本当によかったです!

子どもが小さい頃は、週末図書館に行くのが定番コースでした。
今思うと、10年くらいは通っていたのではないでしょうか。
絵本から始まり、紙芝居や工作の本、児童書、小説などあらゆるジャンルの本を借りていました。
高学年くらいになると地域の図書館では物足りなくなり、市の大きな図書館にも行っていました。
そういえばあの頃は、いつでも好きな本が読めるから、図書館の近くに住みたいとも言っていましたね。
大きくなってくると、だんだん図書館にも行かなくなり、家族で出かけることも少なくなったので、みんなで行っていたあの頃が懐かしく思い出されます。
(私は全く本に興味がないので、雑誌ばかり見ていましたが…)
今は高校生になり、家ではスマホばかり触っていますが、好きな作家さんの本は買って読んでいるようです。
これからも本からいろいろな影響を受けてくれたらいいなと思います。

先日、「これ面白かったから読んでみて」と言って、一冊の本を持ってきてくれました。
せっかくだし久しぶりに読んでみようと、母はがんばりました!
が、5ページくらい読んだところで寝てしまい…
子どもにも笑われ、我ながら情けない…
この本を最後まで読み切るのを今年の目標にします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。