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断捨離で生き残った絵本

こんにちは、大阪在住の二児の母、Tです。

先日、小5、小3になった娘たちにそろそろ一人部屋を作ってあげよう、という話になったのですが、
4人家族で3LDKのマンション住まいのため、部屋数にゆとりはなく、
とにかく物を減らさなくてはと、大規模な断捨離を決行しました。
今まで何となく置いてしまっていた子供の工作の作品や、外遊び用品、服、昨年度の教科書などなど、
合わせてゴミ袋12袋、段ボール箱3箱分ほどの不用品を思い切って捨て、
すっきりと片付き、無事快適な一人部屋を用意できました🎵

断捨離する中で、絵本について、一冊ずつ子供たちに要・不要を決めてもらったのですが、
次々に「不要」と判断する子供たちのあっさりとしたこと…!

親の方が、2~3才の頃よく読んだ、あちこち破れてしまった絵本には思い入れがあり、寂しくなりましたが、
もう小5、小3なので、そりゃあ絵本よりもマンガやゲームですよね💦

全捨ても覚悟しましたが、その中でも、要る!と言ってくれ、見事生き残った絵本は、
4才~6才くらいの時によく読み聞かせた「はらぺこあおむし」「すてきな三にんぐみ」「はじめてのおつかい」など、
私たち親世代にも馴染みのある絵本が大半でした。

やはり自分がよく読んでもらった記憶がある本は、子供にも進んで読み聞かせますし、
きっと子供たちも、孫が生まれたら読んであげるのだろうと思います。
こうやって、何世代も読み次がれていく絵本が生まれていくのだな、と改めて実感しました。

今はもうほとんど読むことはないものの、
こんな風に👇インテリアとして飾ってくれたりしています✨

ちなみに、不要と判断された絵本も、破れたりしていないものは、区の図書館に寄贈しました!
私も図書館にはお世話になったので(夏休みに子供と涼みに行ったり…笑)、
また誰かの手に取られて読んでもらえますように…!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。