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雪の結晶は、天から送られた手紙?

こんにちは。関西在住のMです。

ブログのテーマは「雪」。

 

雪という漢字を見て思い出すのは、

雪印パーラーのパフェ。

さっぽろ雪まつり。

そう、北海道です。

 

子ども達がまだ幼い頃、家族で札幌からノーザンホースパーク、そして旭山動物園へ遊びに行きました。

当時は札幌から旭山動物園号というJRの特別列車が走っていて、移動中からテンションがあがります。

 

旭山動物園が楽しかったことは漠然と、しかし、しっかり記憶しているのですが、

映像として浮かぶのは、そこで見た雪の結晶です。

 

光を浴びてキラキラ輝く雪をよく見ると、よくイラストや図鑑で見てきたような形をしていました。

雪の結晶って、いろいろな形があるんだ。

本当に見えるんだなあ。

と童心に返って、無心で眺めたことを思い出します。

 

「雪の結晶は1つとして同じ形はなく、天から送られた手紙のようなもの」

というニュースを見たこともあり、

ロマンチックな気分になっていたのかもしれません。

 

それから「夫の転勤で5年くらい北海道に住んでみたい!」というのが、

私の夢になりました。

「5年くらい」という中途半端な心持ちがよくなかったのか、夢は叶いませんでした。。。

 

過ごしやすい夏の北海道が旅行には最適なシーズンだと知りつつも、

冬の北海道へ出かけて、また雪の結晶に会いたい!

と、今、思い切り現実逃避しながら空想しております。